目指せ社労士合格!受験ママの独り言ブログ

育児と仕事をしながら通信で社労士の勉強をしています。子育て、仕事、勉強、気になったニュースの話など気になったことを色々語っています。

金子廣三氏について【大好評の友人シリーズ】

 こんにちは、アラサーまりなです。
何故だか?大好評いただいている、私の友人シリーズを久々に書いていきたいと思います!


金子廣三

今回紹介する金子廣三氏は、近所に住むお兄さんで昔からよく遊んでもらっていました。なので、友人というより優しい3つ上のお兄さんという方が正しいかもしれません。
金子廣三氏は、実家の酒屋を継いで10代で結婚し子どもも3人と恵まれ、とても幸せに暮らしていたそうです。
ではなぜこの方の話をするかと言いますと、久しぶりに実家の母から電話があり「廣三くん、事故に遭ったらしいのよ。」と・・・。
大雨の日にお酒の配達でバイクを運転中に軽自動車にはねられて足の骨と肋骨が折れてしまい、肺が破れてしまったようです。
(※この辺はプライバシーなのでちょっとごまかしています)

結婚式にも出席したし、ご家族の顔が真っ先に浮かびました。お子さんはまだ小さい子もいたようで胸が痛いです。お父さんお母さんももう歳ですし心許ないでしょう。
不幸中の幸いか、命に別条はないとのことなので安心しました。しかしながら、このご時世なのでお見舞いに行くこともできず。お世話になっていたし居ても立っても居られず奥様にLINEをして励ましたり、微力ながらお見舞金を送ったりさせていただきました。
院内は徹底したコロナ予防のためにご家族誰一人として面会できないのだとか。本人も寂しく辛いですよね。

もし、うちの夫が金子廣三氏のように急な事故に見舞われてしまったら・・・。そう考えただけでも恐ろしいです。心配する気持ちはもちろんのこと、しばらく働けないので生活費や教育費、支払い系などどうすれば良いのか。
これは、夫だけに限らず、私や子どもがそうなっても同じでしょうけれどやはり働き頭なので民間の保険に頼らざるを得ません。
私や子どもは医療保険など入っておらず、夫だけはガッツリ入っています。国民健康保険でまかなえる部分だと思っているので、"保険に入ってるつもり貯金"の方がお得だと考えたからです。
事故や病気になる確立は非常に低いので、こっちの方が断然無駄がないのではないかと思っていましたが、身近な(金子廣三氏)人物がこうした大きな事故に遭ってしまっては「我が家も保険に入った方が良いのかしら?」とドキドキしてきました。

とはいえ、さまざまな保険と契約し、その支払いが家計を圧迫している友人を知っているので、それも考えるとやはり迷いどころですね。

おっと。気がつけば保険の話をたらたらとしていました・・・語れるほど詳しくないのでこの辺にしておきます。(笑)

金子廣三氏が無事復活できるように、願いを込めて懐かしい話をしようかな。。。

うちの実家と金子廣三氏の実家は徒歩1分くらいの場所にあったのですが、10分くらい歩いたところに古びた空き家があったんです。
小学生って入ってはダメとか、危険とか何も分からないので、「探検隊」の様な感じでいろんなところに金子廣三氏と一緒にズイズイと行っていました。
玄関も窓もいつも開いているような、ちょっと不気味な家だったのですが何を思ったか「入ってみよう!」と。恐る恐る入ってみるとガラスの破片や、ビー玉などが落ちていたのが印象的でした。
もちろん誰もおらず、住んでいる形跡もなかったので秘密基地にして近所の駄菓子屋でたっぷりお菓子を買ってからその"秘密基地"で食べるのがお決まりになっていました。

今思えば、近所の人達も私たちが出入りしているのは知っていたはずです。挨拶もしていましたし。それでも何も注意されなかったのはどういうことだったのでしょう。
おそらく何年も誰も住んでいない状態だったので放置していたのでしょう。野良猫もいたしなぁ。

成人してからその道を通った時、綺麗に駐車場になっていたのを見て寂しい気持ちになったのを覚えています。
と"懐かしい思い出"として終わらせようとしていますが、もしかして不法侵入とかにあたるのでしょうか?ちょっと恐ろしくなってきました。
まぁこれはフィクションということにしておきましょう!(笑)

当時、ブタメンという小さなカップ麵の駄菓子が大好きで金子廣三氏とよく半分こしていました。
家から持ってきた小さなレモン汁のボトルをポケットから取り出し数滴入れて「食ってみろよ!うまいぞ。」と。
それがとても美味しくて。子どもながらに衝撃を受けました!これが大人の味か・・・なんて思ったりして。(笑)

金子廣三氏が初恋とかだったら良い話なんですが決してそんなことはなく。
ただの仲の良いお兄さんという感じでしたね、きっと当時は気づいていないだけ・・・とかそういうのでもなかったですね。(笑)
当時から金子廣三氏は色黒で癖毛気味。私は少女漫画("なかよし"や、"ちゃお")の影響もあり色白で髪の毛サラサラで知的な男子が好みでしたので・・・。

と、ダラダラ語ってしまいましたが金子廣三氏の・・・いえ、カネちゃんの一日でも早い回復を心より祈っています。

頑張れ!カネちゃん!!


では、また!

アラサーまりなでした♪