目指せ社労士合格!受験ママの独り言ブログ

育児と仕事をしながら通信で社労士の勉強をしています。子育て、仕事、勉強、気になったニュースの話など気になったことを色々語っています。

清水千広さんはファッション知識人!最近お気に入りのMBことについて語ってみました~。

こんにちは、アラサーまりなです♪

先日は妹もブログ更新したみたいですね。
前から自分もブログ書いてみたいと言ってたんですよ。

新たに開設するのは面倒だと言っていたのでまずは、このブログで書いてみたら?ということに。
なのでまたいつか登場するかもしれません(^o^)

というわけで話は戻って、今回私がブログで書きたかったのはMBさんについて。

清水千広さん(MBさん)のYoutubeチャンネル

私自身はYouTube(MBチャンネル)で知ったんですけど地さなアパレル販売スタッフから今の地位を築いた方なんですって。
私はシトウレイさんのYouTubeチャンネルが好きで良く見ていたんですがそこに関連動画として出てきたのが始まり。
MBチャンネルではメンズファッションを主に扱っていますが主人のためにも目を通しておこう!と動画を見たらこれがまた面白くて。

ついついいろんな動画を見てしまいました。
特に、「ハイブランドは何故高いのか?」という動画があったのですが「デザイナーさんはありとあらゆることを勉強しており、血の滲むような努力をしている。

そこに何故お金が払えない?」という内容でした。

一口にファッションといっても歴史や文化、技術など様々なものを集約してトレンドだったり出来上がるわけです。

その一着にデザイナーさんだったり作り手の想いが詰まっているんですね。
「あっ、なんかマルジェラのタビブーツ流行ってるみたいだし欲しいなーでも高ーっ!」というのはそういうブランドの苦労なんかを知っていたら口が裂けても言えない言葉なんですね。
例えば、エルメスって他のハイブランドよりもさらにお高めだと思いませんか?

それも理由があってChristian DiorLOUIS VUITTONにCELINE、LOEWEなどひとつの会社に属している(LVMH)んですけどエルメスはとにかくすごい技術を持った職人さんの集まり。

そんな会社には属さないぞと一匹狼的な具合になんの後ろ盾もなく頑張っているわけです。

したがって他のブランドよりも頭一つ抜けてるんですね。

職人気質なんですね。

まぁこうした具合に、MBさんのYouTubeを見ているとファッションに詳しくなれるので好きで見ています。

プチプラに興味がない方はこうした「きちんとしたファッション知識・歴史」を知っておくと面白いですよ。
ヴェトモンはマルジェラの弟子で~(記憶あってるかな?)とか、聞いてると興味深いものばかりです。

というわけで、

清水千広さん(MBさん)について調べてみました!

なんと新潟県のご出身だそうで。私、新潟県の知り合いたくさんいるのでなんとも親近感が…!
幼いころは母親が女手一つで自身とお兄さんを育てたそうなんです。現在の趣味はファッションと音楽、パソコン、アニメなどと挙げてらっしゃるんですが、外で遊ぶより室内でゲーム派だったといいます。
音楽が好きなのは昔からで小学生低学年頃からDream come trueのファンクラブ会員だったらしく、ピアノやドラムを嗜んでいたとか。
ファッションに携わる前は音楽漬けの生活だったんですね。

MBさんの本名が清水千広さんなんですけど、意味は特になくメンズバイヤーとかメンズブロガーという言葉からMBとなったんだといいますが、人間らしさのあるちょっと間の抜けた名前にしたかったんだそうですよ。

にしても新潟の小さなアパレル店舗スタッフから現在フリーランスでここまで活躍するなんて本当に夢のあるお話ですよね。

だって今やテレビにだって出ますし冠番組だって。ラジオに雑誌は連載を抱えてたり清水千広さん自身で買い付けしたアパレルショップまでオープンしてるみたいですし。
そういえば「服を着るならこんなふうに」という漫画をご存じですか?

SNSで話題になっていた3年くらい前?

から知ってたんですがこの人気漫画を監修しているのが清水千広さんだったんです。

なんと驚きです、こう繋がるんですね。
この漫画も相当売れてるらしく、ほかの漫画でもファッション監修を行っていたり最近は新しいラノベにも携わっているんだそうです。

清水千広さんの凄いところ

あえてMBさんと呼びませんが、清水千広さんの凄いところは「好き」を完全に自分のものにしてしまったというところ。

好きや興味を仕事に出来ている人って今の時代にどれだけいらっしゃるのでしょうか。
20代前後で大好きなアパレルスタッフとして店頭に立ち、店長になりマネージャーになり、アパレル店員の年収って200万そこらだそうで、そこに限界を感じ。
また別の形でファッションへ関わっていく、それをきちんとお金にできている…。

本当に尊敬しちゃいますね。
なんでも、当時のアパレルサラリーマン時代に年収1700万と提示されたのだそう。

しかし、天井を見てしまった感じで「これではお世話になった母への恩返しができない」と自分でフリーランスとなる道を選んだのだとか。

若くしてこれほどの決断ができる人いますか?相当ですよ。
私も自分の子どもをそういう"ここぞというときに決断できる人間"に育てたいものです。

では、また!!アラサーまりなでした♪