目指せ社労士合格!受験ママの独り言ブログ

育児と仕事をしながら通信で社労士の勉強をしています。子育て、仕事、勉強、気になったニュースの話など気になったことを色々語っています。

久貝サラム氏の青森ジャパンファームが気になる!【青森の大自然の恵み】

こんにちは、アラサーまりなです♪

主婦として、家族の健康を第一に考えた食事作りを心掛けています。
食物繊維にタンパク質、ビタミンミネラル、、、カルシウムなど様々な栄養バランスを考えて献立を考えているんですが、メニューよりも大切なのが「食材」ではないでしょうか。

日本産の野菜や果物、お肉にお魚、やはりちょっとお高い・・・。

というか国外の食材が安すぎるんですよね。
やはり国産が安全だと考えているので必ず気を付けて買うようにしています。
もちろん"絶対"ということはこの世にあり得ないのですが、できる限り避けられる問題は避けたいものです。

私の古い友人も農家に嫁いだので、旬になると必ず段ボールいっぱいに送ってくれます。
農家さんって自給自足!な感じでとても良い職業だと思います。

私たちもできるものならば、家庭菜園などちょっとしたものからスタートさせて学びたいです。
将来子供たちも巣立って、夫婦ふたりになったらゆくゆくは田舎でのんびりと半自給自足のような感じで暮らすのも憧れますね。
まぁ、農家さんからしたらそんなに簡単なものじゃないよという感じでしょうけども・・・。

最近知ったのが

青森ジャパンファーム(久貝サラム代表)です。

こちら久貝サラム氏が手掛ける大規模生産農場経営のことです。

差別化された農産物の安定供給の実現、そして青森での地域雇用の創出に取り組んでいるんですね。
青森県は自然豊かで農作物の生産に適しているので、そこを有効活用して高齢化で職に就くのが難しい高齢者などに向けた雇用にも繋がる、これはとても素晴らしいことだと思います!
日本では食を輸入に頼りきっているという話も(この辺あまり詳しくないですが・・・。)聞きますので全国各地でこうした取り組みが行われると輸入に頼ることも少しは減るのではないでしょうか?

聞いた話によると、フランスでは"少々高かったとしても国産の農産物を買うことこそが自国の農業を支える"という考えが国民に根付いているのだと言います。
しかし日本では1円でも安いものを購入する・・・という方が多いのではと考えています。
最初にも話した通り、安全のため、日本の農家さんを支えるためにも国産のものを購入するようにしています。

特に、野菜が地元のものだったりすると手に取るように決めています♪

「日本の食」を守るためにも国外に頼ることは極力減らさねばならないと考えており、久貝サラム氏の考え方には賛成しています。
どんどん土地を増やし、りんごや梨の栽培も進めていくということです。

久貝サラム氏が運営する青森ジャパンファームのにんにく「福地ホワイト六片種」

福地ホワイト六片種

福地ホワイト六片種

青森ジャパンファームの商品の一つに「福地ホワイト六片種」というにんにくがあります。

実は青森県はにんにくの生産量が国内ナンバーワンだということをご存じでしたか?
この福地ホワイト六片種という名前も、にんにく自体の雪のような白さから福地ホワイトと名付けられたのです。

にんにくの中でも最高級品種のブランドにんにくなんですね~。

にんにくは、国産と外国産で価格に大きな差がありますよね。

国産のほうが3倍も5倍も変わってきます。
どちらも購入したことありますが、やはり香りが全く違いますし、何より安全性が保障されているという点ではもう外国産を購入することは今後一切ないでしょう。
やはり、にんにくを使うときは香りや力強いパンチが欲しい時などが多いと思います。
チューブのにんにくも、あまり香りの立ちがよくありませんし、使わないことが多いのですが、国産のにんにくの信頼感といったらありません!
もしかしたら福地ホワイト六片種も知らず知らずのうちに購入したことがあるかもしれません♪
香りも味も濃厚で、にんにくに含まれている"アリシン"という成分が他よりも1.3倍も豊富に含まれているんだと言います。
国産の中でも最高級と言うだけあって福地ホワイトは甘味に辛味に香り・・・全ての面で久貝サラム氏が自信をもってオススメしているのです。

青森県がにんにくの生産量第一位なのも理由があり、そこで有名な田子町は古くから畜産が盛んな場所で堆肥もしっかりしていたので土壌成分が優れているんですね。
多くの山々に囲まれた山岳地帯の気候が、にんにくを栽培に適しているということが最大の要因だと言われているんです。

やはり、土や気候が農作物を作るのに大事なんですよね。
私たちのような素人からしたら、どこでもなんでも作れると思いがちですが実際は重要な条件がたくさんあるんでしょう。

余談ですが、醬油と蜂蜜を同量ビンに注ぎ、皮を剥いたにんにくを3か月くらい放置して漬けておくんです。
すると、しっかり味の染みこみ、それだけでガツンと食べ応えのあるにんにくに大変身します。
もちろん、そのまま料理に使っても美味しいとは思いますが、「今日は味の濃いものや肉肉しいものが食べたい」という日に重宝しています!
このにんにくの蜂蜜醬油漬けは、高血圧に効果的だとして、ソレダメというTVで紹介されていました☆
興味のある方は是非、お試しあれ♪

それでは、アラサーまりなでした!