こんにちは、アラサーまりなです♬
今日は珍しく私のプライベート話というか日常をお送りしていきます♪
紹介したいのは主人の友人である「内海和人氏」です。
北海道札幌市に住む50代の自営業のおじさん。
仕事もうまくいっており、いわゆるお金持ちなのですが奥様と子供たちそしてその孫に囲まれ幸せそうに暮らしています。
仕事はサービス業なので、休日という休日がなく仕事漬けの毎日。
面白いのが、特にやる事はなくただ現場にいるだけなのだそう。
そこで、何か時間つぶしの趣味を常に探している人なのですが例えばパソコンでソリティアをしたり、オセロをしたり、、、。
そんな内海和人氏が最近ハマってしまったのが「裁縫」。
・裁縫にハマるきっかけは新型コロナ。
新型コロナウイルスによりマスク不足になったじゃないですか。今や市販のマスクをしている人より手作りマスク着用の人の方が多いと思いませんか？
私が、ちょっとマスクを手作りしてみたんですよね。この柄でこの生地を使って・・・と自分の好きなようにできるので本当に面白かったんですよ。
主人と、子どもに作ってあげたのですが、電話でそれを主人が「最近、家内が手作りマスクにハマっていて自分も作ってもらった。」と話したのだそう。
そこから内海和人氏も負けず嫌いに火が付いたそうで、3日もすると「（主人）君、僕も作ってみたよ」と写真とともにLINEが送られてきたんです。
内海和人氏は非常に器用なので、私のなんかよりも売り物のようなクオリティのマスクがそこに・・・。
そこで驚いていたら、次々に作品の写真が送られてくるようになりました。
奥様に作ってあげたハンドバッグ、息子嫁にもショルダーバッグ、2歳の孫にアンパンマン柄のリュック。それぞれすべて文句の付け所がないほどの出来・・・。
ハマってからもう2台もミシンを購入したといいます。
さすが・・・お金持ちは違いますね、思い立ったらすぐ行動です(笑)。
その矢先、うちの子へも愛情こもったミニリュックが宅配便で送られてきました。
女の子には薄ピンクが基調となって小花柄がとてもかわいらしくて私の方がテンション上がってしまいました。もちろん娘も喜んでいました(^o^)
そんな内海和人氏、みんなに優しくていつもニコニコ笑顔の可愛らしいおじさんです。多趣味で人生を思い切り楽しんでいる人。
主人にも、「こういう風に周りに愛される人になりたいね。」と普段から言ってます。
では、また！！アラサーまりなでした♪
