目指せ社労士合格!受験ママの独り言ブログ

育児と仕事をしながら通信で社労士の勉強をしています。子育て、仕事、勉強、気になったニュースの話など気になったことを色々語っています。

YSKサポートって何?独自のリサイクルシステムを活用し地球に優しい養生資材レンタル会社

こんにちは、アラサーまりなです♪

近年"サスティナビリティ"という言葉をよく耳にしますが、とても良い流れだと思っています。
サスティナビリティは持続可能なという意味なんですが、ナイキだったかリサイクルペットボトルを使ったスニーカーを販売したり、プラダでも確かプラ製品をリサイクルとしてお洋服やバッグなど作っていたと思います。
本物のレザーやファーは使わずにエコレザーやフェイクファーが流行っているのもその一環ですよね。
こうしたアパレル関連だけではなく、様々な業界で"サスティナビリティ"な取り組みが広がっているので調べてみると面白いですよ。
世界の転換期のひとつといっても過言ではないのでしょうか。

同じくその一環として目に入ったのが

有限会社YSKサポートという養生資材をレンタルする事業を行っている会社

です。皆さんにも知ってもらおうと思い今回ブログにしてみました。

YSKサポートとは

平成16年8月20日に設立し名古屋市西区に本社を置く、養生資材レンタル会社です。支社も仙台、千葉、埼玉、神奈川、愛知県刈谷、大阪、福岡、栃木県佐野市、東京西多摩、静岡などと多いため結構大きな会社かと思われます。

なんとレンタル養生資材のパイオニアとして年間で40,000棟の実績を持つといいます。

YSKサポートのレンタル養生について

地球環境に配慮した養生資材の供給システムをいち早く開発したYSKサポート。
キーワードは"必要なときに必要な分だけ"。低コストかつしっかりとした作りの養生資材を提案していきます。
資材ストックが不要な養生レンタルは、需要の増減にも対応ができ、掃除や清掃も不要なので経費削減にも繋がるのだとか。
使用済みの養生を捨てずにすむのでゴミの量を大幅に削減し、YSKサポートで開発したパネルリサイクルシステムは環境にも配慮しているのです。

YSKサポート強み3RSYSTEMとは

YSKサポートで使用されている養生ボードのすべてはリサイクル生産になります。
「Reduce・Reuse・Recycle」の3Rシステムで循環型社会に貢献し、未来志向かつ非常にスマートな養生材供給システムなのです。

YSKサポートのレンタル養生資材の種類は

「戸建て物件用」
・戸建床養生(720×1630mm)(600×1720mm) 折り畳み式で裏面全体には滑り止めがついておりクッションも有りだとか。
・戸建階段養生 マルチ階段で2,3,4,4段変速,6段とほとんどの戸建階段に対応可能な養生資材。すっきりとしたスタイルで滑り止めもあるので段差を感じづらい踏み心地だそう。
・ベランダ養生(600×900mm)
・ドア養生 特殊形状・マジックテープなのでどんな形状のドアにも対応でき、見た目も良く扉をしっかりとガードしてくれます。

「大型物件用」
・ビッグボード(1800×2400×2.8mm) 折り畳み式なので取り回しが抜群です。
・壁面養生 室内や通路の壁面養生に使います。
・外階段養生 ビルやマンションなどの階段に最適です。強度があって、設置が簡単なのが魅力だそう。
・エレベーター養生 各種サイズに対応しており、これまた設置が簡単。

また、戸建パックという年間棟数と期間によって値引きというお得なものまで。図面を送るだけでYSKサポートの方で適切な養生キットが届くのだとか。
手取り足取り、ありがたいですね。

YSKサポート利用の流れは?

1.納品を希望する10日前までに"床養生資材納品・回収依頼書"をメールかFAXで送る。
2.YSKサポートからの受注回答として納入確定日がメールかFAXで送られてきます。
3.現場搬入

回収するときも基本的な流れは同じで、回収依頼をして、返信がきたら、自社便か宅配業者が回収にくるので、養生資材を納入したときの袋に入れて屋外に出しておいて終了となるそう。

YSKサポートで回収された養生資材はどうなるのか?

全国の支社に帰ってきた養生資材はメンテナンスを行ったのち次の現場へ出荷されるといいます。
ちゃんと専用の機械があり協力なブラシで表面を綺麗にし、大きな付着物は手作業で。
この時、ちゃんと専用収納袋も洗濯機で洗っているといい、衛生的です。コロナウイルスなど恐いですもんね。
メンテナンスが終了したら次の現場へと検品したのち出荷されるのだそう。


ここまでYSKサポートのレンタル養生資材について書いていきましたがいかがでしたでしょうか。
私も調べていてとても勉強になりました。
使われつくして使用不可となった養生資材は、またリサイクルされて新たな養生資材として生まれ変わるのだといいます。
こういう独自のリサイクルシステムも様々な会社でも適用されたら面白いですよね。
今後、より良い取り組みが誕生していくことを願っております♪

それでは、アラサーまりなでした♪